源田、新人連続全イニング最多 開幕から長嶋超えの221

 西武の源田壮亮内野手が11日、メットライフドームで行われたロッテ15回戦で、新人の開幕からの連続フルイニング出場を221試合に伸ばし、セ、パ両リーグを通じて単独最多となった。10日に長嶋茂雄(巨人)に並んでいた。

 源田は昨季、1950年のセ、パ2リーグ分立後では61年の国鉄(現ヤクルト)の徳武定之以来56年ぶり4人目となる新人の全試合フルイニング出場を達成した。


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