システムへの負荷が原因と日赤 3月の献血トラブル

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 3月に日赤でシステム障害が発生し、全国的に献血を受け付けられなくなった問題で、システム内にある文書データのフォルダー名を変更したことで、サーバーに負荷がかかり、障害が発生していたことが22日、分かった。日赤の担当者が厚生労働省の血液事業部会で明らかにした。文書データを別のシステムに移すなどして、再発防止に努めるとしている。

 日赤によると、システム障害は3月27日午前9時10分ごろに発生。献血ルームや移動採血車などからシステムにログインできなくなった。全国の約280施設のうち約8割に影響し、全面復旧まで約7時間かかった。