2018年6月18日 23:16 | 無料公開
【ニューヨーク共同】週明け18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅続落して一時、前週末からの下げ幅が260ドルを超えた。米中の貿易摩擦が一層激しくなるとの懸念から、投資家がリスクを避ける姿勢を強め、売り注文が膨らんだ。
午前10時現在は前週末比217・80ドル安の2万4872・68ドルだった。ハイテク株主体のナスダック総合指数は51・21ポイント安の7695・17。