2018年6月15日 22:05 | 無料公開
コロンビア戦に向けて調整するGK川島(手前)=カザン(共同)
【カザン(ロシア)共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で1次リーグH組の日本代表は15日、ベースキャンプ地のカザンで、当初の予定から2日早めて非公開で練習した。練習前にはユニホームを着用しての写真撮影があり、大きな笑いも起きるなどリラックスしたムードだった。
公開された冒頭部では香川(ドルトムント)らが持久力を測定するメニューなどに取り組んだ。岡崎(レスター)は右ふくらはぎの張り、昌子(鹿島)は右太ももの張り、大島(川崎)は腰痛で別調整だった。
日本は、19日午後3時(日本時間午後9時)開始のコロンビアとの初戦を控える。