2018年6月15日 02:05 | 無料公開
ロシア―サウジアラビア 前半、先制点を喜ぶロシアイレブン=モスクワ(共同)
【モスクワ共同】サッカーの第21回ワールドカップ(W杯)ロシア大会は14日、モスクワのルジニキ競技場に約7万8千人の観衆を集めて開幕戦が行われ、1次リーグA組の地元ロシアがサウジアラビアに5―0で快勝した。4年に1度、世界が熱狂する祭典には強豪32カ国が出場。7月15日(日本時間16日)の決勝まで11都市12会場で約1カ月開催される。
大会直前に西野朗監督が就任し、決勝トーナメント進出を目指す日本は19日にコロンビアとの初戦に臨み、24日(日本時間25日)にセネガル、28日にポーランドと対戦。14日はロシアでのベースキャンプ地となるカザンで初練習した。