GP大阪、山県10秒13で2位 桐生は10秒17、ガトリン優勝

男子100メートル 力走する2位の山県亮太(左から2人目)、4位の桐生祥秀(右から2人目)ら。左端は10秒06で優勝したジャスティン・ガトリン=ヤンマースタジアム長居

 陸上のセイコー・ゴールデングランプリ大阪は20日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子100メートルは向かい風0・7メートルの条件下、山県亮太(セイコー)が10秒13で2位に入った。昨夏の世界選手権覇者のジャスティン・ガトリン(米国)が10秒06で優勝。

 日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒17、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は10秒19、多田修平(関学大)は10秒32だった。


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