2018年4月17日 05:26 | 無料公開
【ニューヨーク共同】週明け16日のニューヨーク原油先物相場は6営業日ぶりに反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の5月渡しが前週末比1・17ドル安の1バレル=66・22ドルで取引を終えた。
米英仏による週末のシリア攻撃の規模が限定的だったことから、中東原油の供給不安が後退し、売り注文が優勢となった。前週末までの続伸を受けて利益確定売りも出やすかった。
【ニューヨーク共同】週明け16日のニューヨーク原油先物相場は6営業日ぶりに反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の5月渡しが前週末比1・17ドル安の1バレル=66・22ドルで取引を終えた。
米英仏による週末のシリア攻撃の規模が限定的だったことから、中東原油の供給不安が後退し、売り注文が優勢となった。前週末までの続伸を受けて利益確定売りも出やすかった。