予約少ない便、運休可能に 国内航空路線で国交省

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 国土交通省は、国内航空路線の定期便に関し、予約客が少ないことを理由とする運休制度を創設した。10日付で航空各社に通知した。7日前までに予約客に連絡するほか、発着の前後3時間以内に同じ目的地の自社便があることなどが条件。

 運休する場合の搭乗率などの基準は各社の判断に委ねる。一方、利用者保護のため予約時に運休の可能性を知らせ、運休が決まれば払い戻しや航空便の振り替えを行うことも規定した。

 会社側には採算割れの便を運航せずに済むメリットがあるが、利用者は旅行日程などの変更を強いられる可能性もある。