「愛情を伝えたい」 レース展鑑賞した安田成美

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アンティーク・レースについて語った安田成美=16日、横浜市のそごう美術館

 ベルギーの家庭に代々伝わるレースを展示する「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」(横浜・そごう美術館)を女優の安田成美が鑑賞した。貴重なコレクションに刺激を受けた安田は、「うちには受け継ぐものはないが、愛情だけはあるので、子どもたちにも伝えたい」と、夫・木梨憲武との仲をのろけた。

 同展はアンティーク・レース鑑定家のクライスさんが祖母から受け継ぐなどした数万点のコレクションから、レース全盛期とされる16〜19世紀の品々を展示する。

 数年前、ベルギーでアンティーク・レースの制作現場を見て以来、魅せられたという安田は「まさに神業。今日は興奮した」と目を輝かせた。

 自分でもレース編みをたしなむという安田に、取材陣からは、絵画などにも才能を発揮している木梨との共作を期待する声も。

 「私のは趣味の範囲。もっと勉強して、おばあちゃんになるころにできたらいいですね」と謙遜したが、「主人は私も尊敬するほど多彩な人。(木梨の)個展の打ち合わせにはすべて参加し、作品の配置とか、タイトル決めとかを一緒にやり、楽しませてもらっています」と仲むつまじい様子をうかがわせた。