2018年3月19日 00:58 | 無料公開
女子フリーで演技する三原舞依=ルクセンブルク(共同)
【ルクセンブルク共同】フィギュアスケートのプランタン杯最終日は18日、ルクセンブルクで行われ、女子はショートプログラム(SP)2位の三原舞依(シスメックス)がフリー1位の142・51点を出し、合計215・49点で逆転優勝した。平昌冬季五輪6位でSP首位の坂本花織(シスメックス)はフリー2位の合計202・56点で2位、白岩優奈(関大KFSC)が合計181・79点で3位となった。
男子はSP3位の友野一希(同大)がフリー1位の合計227・84点で2位に入った。佐藤洸彬(岩手大)は212・51点で4位、山本草太(愛知みずほ大瑞穂高)は197・81点で5位。