テニス、フェデラーらが決勝進出 大坂は女子決勝へ調整 

リラックスした表情で調整する大坂なおみ=インディアンウェルズ(共同)

 【インディアンウェルズ共同】テニスのBNPパリバ・オープンは17日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われ、男子シングルス準決勝は第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)と第6シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)が勝って決勝に進んだ。

 フェデラーはボルナ・チョリッチ(クロアチア)に5―7、6―4、6―4で逆転勝ち。デルポトロはミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を6―2、6―3で退けた。

 18日(日本時間19日)に女子シングルス決勝に臨む大坂なおみ(日清食品)は、相手のダリア・カサキナ(ロシア)を想定した練習を1時間ほど行った。


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