2018年3月14日 09:30 | 無料公開
紅白戦の第1打席、左中間二塁打を放つエンゼルス・大谷=テンピ(共同)
【テンピ(米アリゾナ州)共同】米大リーグは13日、各地でキャンプが行われ、エンゼルスとマイナー契約の大谷はアリゾナ州テンピで行われたイニングの表裏で打席に立つ変則的な紅白戦に打者として出場し、8打数2安打、1四球だった。
オープン戦では、パドレスの牧田がカブス戦で4―4の六回に4番手で投げ、1回を2三振で三者凡退とした。チームは7―5で勝った。
マーリンズの田沢はカージナルス戦で4―11の四回に4番手で登板し、1回を無安打無失点、1四球だった。チームはそのまま敗れた。