オウム死刑囚7人を移送 執行準備の一環か、法務省 

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東京拘置所

 オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した死刑囚13人のうち7人について、法務省は14日、東京拘置所から他の拘置所・支所への移送を始めた。15日までに移送を完了する予定。政府関係者への取材で分かった。事件を巡る教団関係者の裁判が全て終結したことから、法務省は死刑執行の時期を慎重に検討しており、移送は準備の一環とみられる。

 一連の事件の確定死刑囚は松本智津夫死刑囚(63)=教祖名麻原彰晃=ら13人で、全員が東京拘置所に収容されていた。

 関係者や支援団体などによると、7人は中川智正(55)、新実智光(54)らの各死刑囚。松本死刑囚は東京拘置所に残す。