G20、仮想通貨の国際監視強化 財務相会議で合意へ 

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 【ロンドン共同】ロイター通信は13日、20カ国・地域(G20)が、国際機関による仮想通貨の監視強化を求めることで合意する見通しだと伝えた。課税逃れやマネーロンダリング(資金洗浄)に悪用される恐れがあるほか、金融の安定を脅かす可能性があるため。G20が19、20日にアルゼンチンで開く財務相・中央銀行総裁会議の共同声明案に盛り込まれるという。

 ドイツとフランスが既にG20会合で規制案を共同提案すると発表。ルール策定が追い付いていない仮想通貨が主要な議題となる予定だ。

 声明案では資金洗浄などのほか、投資家保護の点からも懸念を表明する。