2018年3月10日 23:21 | 無料公開
男子フリーで演技する須本光希=ソフィア(共同)
【ソフィア共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は10日、ソフィアで行われ、男子で昨年12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル3位の須本光希(大阪・浪速高)はショートプログラム(SP)3位で迎えたフリーでジャンプのミスが相次いで126・57点の9位にとどまり、合計199・51点で9位に終わった。
SP10位の三宅星南(岡山理大付高)はフリーで2度転倒して106・68点の23位と崩れ、合計174・66点で18位。日本男子は2人の順位合計が27となり、来季の出場枠も2枠となった。
アレクセイ・エロホフ(ロシア)が合計231・52点で初制覇。