2018年3月4日 10:09 | 無料公開
第3ラウンド、7番でティーショットを放つ池田勇太=チャプルテペックGC(共同)
【メキシコ市共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、メキシコ選手権は3日、メキシコ市郊外のチャプルテペックGC(パー71)で第3ラウンドが行われ、池田勇太は5バーディー、2ボギーの68と伸ばし、通算2オーバー、215で46位に上がった。小平智は73で5オーバーの55位、74の宮里優作は10オーバーの61位となった。
シュバンカル・シャルマ(インド)が69で回って通算13アンダーで首位を維持。65と伸ばしたフィル・ミケルソン(米国)、69のセルヒオ・ガルシア(スペイン)ら4人が2打差の2位に並んだ。前年覇者ダスティン・ジョンソン(米国)は10アンダーで6位。