相乗りタクシーの実験開始、東京 割り勘で安く、抵抗感が課題 

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タクシー相乗りサービスの実験で使うアプリのイメージ画面=22日、東京都江東区

 国土交通省は24日、スマートフォンの配車アプリを使い、タクシーに他人同士が相乗りするサービスの実験を東京都内で始めた。3月11日まで。当初は今月22日に実験を始める予定だったが、悪天候で混乱する恐れがあるとして延期していた。

 国交省は、「割り勘」で運賃が安くなるためタクシーを利用しやすくなるとみている。見知らぬ人との乗り合いに抵抗感を持たれないかが課題になる。

 実験は東京23区を中心に実施し、大和自動車交通と日本交通(いずれも東京)両グループの約950台が参加。アプリに乗車地や目的地を入力して同じ方向の利用者がいた場合は相乗りが成立する。