2018年1月13日 05:59 | 無料公開
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク原油先物相場は5日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の2月渡しが前日比0・50ドル高の1バレル=64・30ドルと2014年12月以来約3年1カ月ぶりの高値で取引を終えた。 石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国による協調減産に加え、米国産の在庫減少などで需給改善への期待が高まっていることが引き続き相場を支えた。
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク原油先物相場は5日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の2月渡しが前日比0・50ドル高の1バレル=64・30ドルと2014年12月以来約3年1カ月ぶりの高値で取引を終えた。 石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国による協調減産に加え、米国産の在庫減少などで需給改善への期待が高まっていることが引き続き相場を支えた。