スノボW杯、竹内ら全員予選敗退 パラレル回転 

女子パラレル回転予選 敗退した竹内智香=コルティナダンペッツォ(共同)

 【コルティナダンペッツォ(イタリア)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は16日、イタリアのコルティナダンペッツォでパラレル回転が行われ、女子予選で竹内智香(広島ガス)は20位、家根谷依里(大林組)は23位、佐藤江峰(パーキングポイント)は25位にとどまり、上位16人による決勝トーナメント進出を逃した。男子の神野慎之助(トヨタ自動車)も予選44位で落選した。

 女子はサビーネ・シェフマン(オーストリア)、男子はロラント・フィシュナラー(イタリア)が優勝した。


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