2017年12月10日 23:55 | 無料公開
今年から始まった卓球の国際大会「アジア太平洋リーグ」のプレーオフは10日、マレーシアのジョホールバルで開催され、8日と2日間にわたって行われた団体戦は、早田ひな(日本生命)が所属するチーム・メイスが、水谷隼(木下グループの)のチーム・ペーションを獲得ゲーム数20―13で下し、初優勝した。 早田は10日の2試合に出場して計5―1、水谷は8日の2戦で計2―3だった。 水谷は個人戦の3位決定戦にも出場し、荘智淵(台湾)に4―1で勝った。(共同)