ラグビー、大東大が22年ぶりV 関東大学リーグ 

22年ぶり8度目の優勝を決め、喜ぶ大東大フィフティーン。左端は青柳監督=秩父宮

 ラグビーの関東大学リーグは25日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、リーグ戦の大東大が中大を29―10で下し、22年ぶり8度目の優勝を7戦全勝の勝ち点28で決めた。中大は3勝4敗の同16。

 大東大は前半13分にナンバー8のA・ファカタバのトライ(ゴール)で先制。後半6分に1トライを返されたが、その後に4トライを集めて突き放した。


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