2017年11月14日 21:23 | 無料公開
男子200メートル個人メドレー決勝 1分51秒40の大会新で優勝した瀬戸大也のバタフライ=東京辰巳国際水泳場
短水路(25メートルプール)で争う競泳W杯東京大会は14日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、男子200メートル個人メドレーで瀬戸大也が1分51秒40の大会新記録で優勝した。
男子は100メートル平泳ぎを小関也朱篤が制した。200メートル背泳ぎは金子雅紀が1位となり、入江陵介が2位に続いた。100メートル自由形の中村克は46秒54の短水路日本新記録で3位。1500メートル自由形4位の江原騎士は800メートルの途中計時で7分42秒28の短水路日本新を出した。
女子は50メートルバタフライで17歳の池江璃花子が25秒14の短水路日本新で3位となった。