ショートW杯、女子リレーは6位 5~7位決定戦で2着に 

女子3000メートルリレー5~7位決定戦 滑走する菊池純(手前)。奥中央は菊池悠=上海(共同)

 【上海共同】スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第3戦最終日は12日、上海で行われ、女子3000メートルリレーの5~7位決定戦で酒井裕唯(保健科学グループ)菊池悠希(ANA)斎藤仁美(オーエンス)菊池純礼(トヨタ自動車)の日本は2着となり6位だった。

 男子1000メートルの渡辺啓太(阪南大職)は準決勝、吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)は準々決勝で敗退した。

 平昌冬季五輪の出場枠はW杯第4戦(16日開幕・ソウル)までの結果で決まる。


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