スピード男子500で松井が優勝 ジャパンカップ第1戦 

 スピードスケートのジャパンカップ第1戦第2日は11日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、男子500メートルは19歳の松井大和(日大)が35秒11で優勝した。長谷川翼(日本電産サンキョー)は35秒23で4位、及川佑(大和ハウス)は5位。長島圭一郎(リカバリー)は直線でバランスを崩し、36秒22の20位に終わった。

 女子3000メートルは酒井寧子(高崎健康福祉大)が4分12秒41で勝ち、田畑真紀(日本建物管財)は2位だった。男子5000メートルは小川翔也(福井県体協)が6分30秒84で勝った。


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