セーリング、富沢17位 RSX級の世界選手権 

 セーリングのRSX級世界選手権最終日は23日、2020年東京五輪のセーリング会場となる神奈川県藤沢市の江の島ヨットハーバーで行われ、男子で16年リオデジャネイロ五輪まで3大会連続で出場した33歳の富沢慎(トヨタ自動車東日本)は17位だった。女子の小嶺恵美(一宮グループ)は26位となった。

 大会は18日からレースが行われ、男女とも中国勢が優勝した。RSX級は東京五輪実施種目の一つで、この種目の世界選手権が江の島で開催されたのは初めて。


  • LINEで送る