2017年9月17日 12:12 | 無料公開
ブレーブス戦の7回、この日2本目の二塁打を放つメッツ・青木=アトランタ(AP=共同)
【ミルウォーキー共同】米大リーグは16日、各地で行われ、マーリンズの田沢はミルウォーキーでのブルワーズ戦に6―3の六回2死一塁で登板し、日本投手初の5年連続50試合登板を果たした。結果は1/3回を1安打無失点、1四球で4試合連続無失点とした。
同僚のイチローは六回に代打で空振り三振に倒れた。チームは7―4で勝ち、6連敗でストップした。
メッツの青木はブレーブス戦に「1番・右翼」でフル出場し、二塁打を2本放って5打数2安打、2得点で、3試合ぶりに安打をマークした。チームは7―3で勝ち、連敗を5で止めた。