2017年9月10日 18:23 | 無料公開
女子シングルス(上肢障害SU5)で優勝し、表彰台で笑顔の鈴木亜弥子=町田市立総合体育館
日本で初めて開催された障害者バドミントンの国際大会、ジャパンパラ国際は10日、東京・町田市立総合体育館で各種目の決勝が行われ、女子シングルス(上肢障害SU5)で世界ランキング1位の鈴木亜弥子(七十七銀行)が中国選手に2―1で逆転勝ちし、優勝した。
同シングルス(車いすWH2)では山崎悠麻(調布市役所)がタイ選手に2―1で競り勝ち、男子シングルス(下肢障害SL3)は藤原大輔(LINE)が英国選手に2―1で勝った。
男子シングルス(上肢障害SU5)では浦哲雄(グリーンスタンプ)がマレーシア選手に0―2で敗れた。