2017年8月23日 06:58 | 無料公開
小学生の夏休みの宿題として定番の読書感想文や自由研究は、2割以上の保護者が助言したり、一緒に取り組んだりしていることが23日までに、ベネッセコーポレーションがまとめた調査で分かった。 調査は昨年9月、小学1~6年の子どもを持つ保護者720人を対象にインターネットで実施。 何の宿題が出されたかを複数回答で尋ねると、「算数や漢字のドリル」が88・9%で、「日記・絵日記」は73・2%。「読書感想文」が53・5%、「自由研究(調べ学習・リポート)」が38・5%、「自由形式の作文」が19・7%だった。