2017年8月13日 10:03 | 無料公開
第3ラウンド、通算6アンダーで2位の松山英樹=クウェイルホロー・クラブ(共同)
【シャーロット(米ノースカロライナ州)共同】男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は12日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第3ラウンドが行われ、日本男子初のメジャー制覇を目指し首位から出た松山英樹は1バーディー、3ボギーの73で回り、通算6アンダーの207でトップと1打差の2位につけた。
ケビン・キズナー(米国)が通算7アンダーの首位で、松山と並ぶ2位にクリス・ストラウド(米国)。5アンダーの4位にジャスティン・トーマス(米国)らが続いた。
小平智は通算1オーバーの18位、谷原秀人は7オーバーの64位となった。