2017年7月28日 19:38 | 無料公開
サントリー食品インターナショナルが自主回収する「ペプシコーラ」(500ミリリットル)
サントリー食品インターナショナルは28日、プラスチック片が混入している可能性があるとして「ペプシコーラ」(500ミリリットル)など6種のペットボトル飲料、計約340万本を自主回収すると発表した。健康被害は報告されていないという。
同社によると、対象となるのは子会社サントリープロダクツ(東京)の羽生工場(埼玉県羽生市)で3~7月に生産された商品。製造工程でペットボトルの飲み口部分に亀裂が入り、フタを開けると、この部分が破損して中に落下する恐れがあるという。顧客からの問い合わせで、プラスチック片の混入を確認した。