2017年7月25日 18:05 | 無料公開
イベントでポーズをとる(左から)鳴戸親方、ケンドーコバヤシ、舟山久美子=25日、東京都内
期間限定の「ビアガーデンサマージャンボ」のオープニングイベントが東京都内で開かれ、お笑いタレントのケンドーコバヤシがお客様第1号として“来店”。グルメ芸人のコバヤシだが、ジャンボにちなんだ巨大メニューに大苦戦していた。
ビアガーデンは、サマージャンボ宝くじの発売を記念し、全国5都市で開催。東京では8月5日までで、くじ引きで、宝くじや「ジャンボメニュー」が当たる。
イベントでは、コバヤシが、1日店長を務めた元大関琴欧洲の鳴戸親方とともに、普通のプリン30個分という巨大なプリンの完食に挑戦。空腹で来たというものの、あまりの大きさに断念し、「今まで大食いの仕事とかしたことないのに、なんで呼ばれたんですか?」とぼやいていた。
ところが、この様子を見ていたモデルの舟山久美子は、「男性がプリンを食べているのはすてき。男らしい」と持ち上げた。
コバヤシはこれでスイッチが入ったのか、囲み取材で、舟山が1等と前後賞を合わせて7億円が当たったら「おうちを買ってみたい」と夢を語ったのに対し、「こうなったら当てにいきますよ」と口説きモードに。
鳴戸親方までが「当たったら、結婚したら」と悪乗りしたが、舟山は「そういうことも…あるかもしれないですね」と言葉を濁し、コバヤシを残念がらせていた。