パラ陸上、三段跳びで芦田創が銅 世界選手権第4日 

男子三段跳び(T47)決勝 3位となった芦田創=ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】パラ陸上の世界選手権第4日は17日、ロンドンで行われ、男子三段跳び(切断などT47)の芦田創が13メートル58で3位に入り、銅メダルを獲得した。

 男子100メートル(切断などT42)に出場したリオデジャネイロ・パラリンピック走り幅跳び銀メダリストの山本篤は、13秒08で6位。男子400メートル(切断などT44)の池田樹生は59秒40で7位となり、女子100メートル(視覚障害T13)の佐藤智美は13秒08で7位だった。

 1500メートル(知的障害)の女子は山本萌恵子が日本勢トップの6位に入り、男子は中川大輔の9位が最高だった。


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