2017年7月17日 17:40 | 無料公開
選手9人の合計年齢が500歳以上のチーム同士で戦う「500歳野球」の第1回全国大会の準決勝と決勝が17日、秋田県大仙市で行われ、神奈川県の横浜シニアクラブが優勝、初代王者に輝いた。 横浜シニアクラブは準決勝で宮城県の杜乃都クラブを11―6で、決勝で秋田県の牛島クラブを19―7で下した。 500歳野球は「生涯現役でプレーしたい」と、秋田県内の野球愛好家が集い、1979年に第1回県大会が開かれたのが始まり。第1回全国大会には12都県の32チームが参加し、15日から3日間、トーナメント方式で対戦した。