2017年6月26日 20:27 | 無料公開
「藤井聡太四段」を名乗る人物からの寄付品に同封されていた手紙(横浜市鶴見区提供)
横浜市鶴見区は26日、将棋の最年少棋士「藤井聡太四段」を名乗る人物から将棋セットやおもちゃ計20点の寄付があったと発表した。
区によると、24日正午ごろ、区役所の食堂玄関口に将棋セットやパズル、文房具が入った紙袋が置かれているのを職員が発見した。
紙袋には手紙が同封されており、「とてもつらいニュースが続いているので子供たちに笑顔と思い(を)おいてゆきます」と書かれていた。区は児童福祉施設などに渡すという。