2017年5月19日 17:57 | 無料公開
民放労連の赤塚オホロ中央執行委員長は19日、「共謀罪」関連法案が衆院法務委員会で可決されたことを受け「日常的な取材・報道活動や、番組制作のための打ち合わせなどの通常業務までが犯罪とされかねない」と抗議する談話を発表した。 委員長談話は同法案を「捜査当局が人々の内心にまで踏み込んで罪に問うもので、憲法違反の疑いが強い」と批判している。
民放労連の赤塚オホロ中央執行委員長は19日、「共謀罪」関連法案が衆院法務委員会で可決されたことを受け「日常的な取材・報道活動や、番組制作のための打ち合わせなどの通常業務までが犯罪とされかねない」と抗議する談話を発表した。 委員長談話は同法案を「捜査当局が人々の内心にまで踏み込んで罪に問うもので、憲法違反の疑いが強い」と批判している。