サッカー、バルセロナが首位浮上 欧州リーグ、Bミュンヘンは分け 

レアル・マドリード戦で、バルセロナの2点目を決めたラキティッチ(中央)を祝福するメッシ(左)とスアレス(右)=マドリード(AP=共同)

 【ロンドン共同】サッカーの欧州各リーグ(17~23日)で、スペインは伝統の一戦「クラシコ」でバルセロナがレアル・マドリードに3―2で勝って1試合消化の少ないRマドリードに勝ち点75で並び、直接対決の得失点差で首位に浮上した。

 ドイツは首位バイエルン・ミュンヘンがマインツと、2位ライプチヒはシャルケといずれも引き分けて勝ち点8差は変わらなかった。イタリアは首位ユベントスがジェノアに4―0で快勝し、勝ち点を83に伸ばした。

 フランスはメッス、モンペリエに連勝したパリ・サンジェルマンが勝ち点80でモナコに並び、得失点差でモナコが首位となった。


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