2016年9月16日 13:44 | 無料公開
大阪地裁は16日、大阪市北区にある地裁本館に勤務する30代の男性職員がはしかに感染したと発表した。症状は軽く、回復に向かっている。職員は一般来庁者に対応する窓口業務は担当しておらず、他の職員への感染も確認されていない。 地裁によると、職員は8月下旬の休暇で、従業員らにはしか感染が広がっている関西空港を利用。今月12日に発熱し、15日にはしかと判明した。
大阪地裁は16日、大阪市北区にある地裁本館に勤務する30代の男性職員がはしかに感染したと発表した。症状は軽く、回復に向かっている。職員は一般来庁者に対応する窓口業務は担当しておらず、他の職員への感染も確認されていない。 地裁によると、職員は8月下旬の休暇で、従業員らにはしか感染が広がっている関西空港を利用。今月12日に発熱し、15日にはしかと判明した。