インフルエンザ流行が本格化 1週間で患者164万人 

 厚生労働省は15日、全国約5千の定点医療機関から2月1~7日に報告されたインフルエンザの患者は、1医療機関当たり34・66人となり、全国の推計患者数が1週間で約164万人に上ったと発表した。休校や学年閉鎖、学級閉鎖をした保育所や小中学校などは5995校となり、流行が本格化した。

 今季のインフルエンザは流行入りが9年ぶりの遅さとなったが、厚労省は「例年の流行ピークのレベルに達しつつある。引き続き注意が必要だ」としている。

 集計によると、都道府県別で1医療機関当たりの報告数が多かったのは、神奈川(48・95人)、埼玉(47・52人)など。


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