2030年までにエイズ禍克服も 新規感染者減で国連が報告書発表 

 【ジュネーブ共同】国連合同エイズ計画(UNAIDS)は16日、世界のエイズウイルス(HIV)の新たな感染者とエイズ関連の死者はともに減少傾向にあり、対策をさらに急げば2030年までにエイズの感染を封じ込めることは可能だとする報告書を発表した。

 13年の新たなHIV感染者は推定210万人で、過去3年で13%減少。エイズ関連の死者も同150万人でピークだった05年に比べ35%減った。抗ウイルス薬や啓発活動の普及が背景にあるとみられる。


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