2014年3月23日 15:08 | 無料公開
白鴎大足利―東陵 1回裏白鴎大足利1死二塁、大下が三塁線を破る先制二塁打を放つ。捕手伊東=甲子園
白鴎大足利が15安打9得点で大勝した。一回に3番大下の適時二塁打で先制すると、四回には4連打を含む5長短打で4点を奪うなど得点を重ねた。先発の比嘉は打たせて取る投球で、100球で1失点完投。
東陵は八回に1番山崎の中前打で1点を返して意地を見せたが、前半の失点が重くのしかかり、流れをつかめなかった。