2013年12月12日 20:17 | 無料公開
【フュッセン(ドイツ)共同】カーリングのソチ冬季五輪世界最終予選第3日は12日、ドイツのフュッセンで1次リーグが行われ、日本は女子の北海道銀行がラトビアに9―7で逆転勝ちし3連勝とした。男子のSC軽井沢クはフィンランドに7―10で敗れて通算1勝3敗となり、上位3チームによる五輪出場決定戦進出に向けて厳しい状況に追い込まれた。 北海道銀行は中盤にミスが続いてリードを許したが第8、9エンドに2点ずつ奪って逆転し、第10エンドも1点を加えた。