2013年9月25日 18:57 | 無料公開
昨年、甲子園大会を春夏連覇した大阪桐蔭が25日、大阪府吹田市の万博記念公園球場で行われた秋季大阪大会4回戦で履正社に1―13の五回コールドゲームで敗れ、5季連続となる来春の選抜大会出場は絶望的となった。 二回にソロ本塁打で1点を先制したが、三、四回にともに打者一巡の猛攻を受けて計12失点。さらに五回にも1点を加えられた。西谷監督は「ミスにミスを重ね、それをカバーできなかった。粘りきれず、力不足」と唇をかんだ。