2013年9月2日 14:31 | 無料公開
メキシコ戦に先発した飯田=斗六(共同)
【斗六(台湾)共同】野球の18U(18歳以下)ワールドカップ第2日は2日、台湾で1次ラウンドを行い、A組の日本は斗六市でメキシコに11―0の七回コールドゲーム勝ちし、夜のベネズエラ戦も7―0で快勝し、3連勝で2次ラウンド進出へ大きく前進した。
メキシコ戦で日本は一回に森友(大阪桐蔭)が先制打を放ち、二回に3点を追加。七回は5点を奪った。先発の飯田(茨城・常総学院)は得点を許さなかった。ベネズエラ戦は安楽(愛媛・済美)が被安打2、毎回の16奪三振で無四球完封。森友は2安打3打点の活躍だった。
日本は3日、チェコと対戦する。