2013年7月26日 13:04 | 無料公開
第９５回全国高校野球選手権大会の地方大会は２６日、８大会で決勝が行われ、岩手は花巻東が２年ぶり７度目の代表に決まった。岡山は玉野光南が１１年ぶり３度目の出場。 大垣日大（岐阜）と日大山形はともに６年ぶりの夏の甲子園。福井商、石見智翠館（島根）と丸亀（香川）も代表に決まった。富山第一は春夏通じて初出場。 この日は２３大会で試合を行い、２０１１年に全国制覇した日大三（西東京）や今春の選抜大会準優勝校で、注目の右腕安楽智大を擁する済美（愛媛）はともに決勝に進んだ。昨夏４強の東海大甲府（山梨）は準決勝で姿を消した。 ２７日は１０大会で代表校が決まる。
