スキー部監督飲酒後、部員に体罰 小樽・北照高 

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スキー部監督の体罰に関して記者会見する私立北照高校の小玉智校長=5日午後、北海道小樽市

 北海道小樽市の私立北照高校は5日、スキー部の監督をしていた30代の男性教諭が飲酒した後、男子部員2人に平手打ちや蹴るなどの体罰を加えていたと発表した。男性教諭は5月20日付で依願退職。学校は体罰に当たらないとして、道に報告をしていなかった。

 北照高によると、男性教諭は昨年12月、遠征中の韓国で、1年生だった部員2人が関係者にあいさつをしなかったとして、酒に酔った状態で体罰を加えた。2月に外部からの連絡で発覚し、教諭は自宅待機となっていた。

 道にも情報提供があり、学校に確認したところ、「調査の結果、体罰はなかった」と回答していたという。