演出家の蜷川さん、狭心症で手術 術後経過は良好 

 演出家の蜷川幸雄さん(77)が、1月に狭心症のため心臓のバイパス手術を受けていたことが27日、分かった。読売演劇大賞の授賞式後に、自身が明らかにした。

 蜷川さんによると、1月24日に胸の痛みを感じ、救急車で病院に搬送された。同月26日に手術を受け、2月21日に退院した。術後の経過は良好という。


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