2012年8月6日 11:50 | 無料公開
６日午前の東京株式市場で、シャープ株が一時、前週末終値比１６円安の１７６円まで下落し、１９７４年１１月以来、約３８年ぶりに１８０円を割り込んだ。午前終値は８円安の１８４円だった。 シャープは、台湾の鴻海精密工業との間で出資条件を見直す検討に入ったと伝えられ、経営再建の行方に不透明感が出たとの見方が広がって売りが進んだ。
約３８年ぶり１８０円割れ シャープ株価
経済
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