卓球談話(3日) 

 ▽村上恭和・女子監督の話 団体戦で初出番の平野が緊張しないか心配したが、新しいサーブも使えていたし、いいスタートを切れた。福原と石川のダブルスもレシーブエースが何本もあったし、良かった。

 ▽平野早矢香の話 待ちに待った試合の日だった。相手のレベルは低くても五輪は何が起きるか分からないので、よく相手を見て戦った。実戦から離れていたのが心配だったが、いいプレーができた。

 ▽福原愛の話 個人戦の負けを引きずらないようにした。シングルスの1番手で負けたら悪い流れになると思って戦った。ダブルスも今後につながる勝ち方だった。

 ▽石川佳純の話 個人戦でメダルを逃したことはそんなに落ち込まずに、団体戦でリベンジしようと思って戦った。ダブルスは思ったよりもいいプレーができて簡単に勝てた。(共同)


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