ヤクルト・バレンティンが抹消へ 右臀部の肉離れで 

 ヤクルトは1日、バレンティン外野手が兵庫県西宮市内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)の検査を受け「右臀部の肉離れ」と診断されたと発表した。小川監督は「あした抹消します」と2日に出場選手登録を外すことを明らかにした。

 トレーナーによると、途中交代した28日の試合で張りを訴えていたという。バレンティンは26本塁打、63打点でともにリーグトップだった。


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