原子炉の地下に穴掘り調査へ 志賀原発直下の断層 

 北陸電力は25日、志賀原発1号機(石川県)の直下に活断層が存在する可能性があるとの指摘を受け、原子炉建屋の地下にトンネルを掘るなどして調査する計画を、経済産業省原子力安全・保安院に提出した。調査期間は8月から来年1月までの約6カ月としている。

 また、関西電力も大飯原発(福井県)の敷地内を走る断層について、活断層かどうかを確かめるため掘削調査などの計画を保安院に提出。年内に最終報告をまとめるとしている。

 保安院は31日に専門家会議を開き、計画が適切かどうか検討する。専門家会議の委員らは調査の現場を確認する。


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